あっという間の2017年。子どもたちが心躍らせた、スペシャルデイ②『忍者(しのび)の心』からもすでに3ヶ月が経とうとしています。
10月末、四季の森武道塾の大和柔兵衛(池辺政昭)先生と四季の森天狗衆の皆さんをスペシャルゲストにお招きしました!
10/28(土)はようじクラスだけの忍者スペシャル。親子でたのしい忍者体験をして後半は巻物づくりをしました。
そして翌日10/29(日)はスペシャルデイ『忍者(しのび)の心』。台風の中、すべて室内で行いましたが、朝の部と昼の部に分かれ51人の子どもたちと9人の大人の人たちが参加することが出来ました。
卓越した演武に息をのみ、すごい道具の数々に見入り、手裏剣や吹き矢の体験ではその楽しさと奥深さを知った子どもたち。
その様々な忍術や武術も相手を倒すためにあるのではなく、大事な任務を全うして生きて帰る為のものなのだということを‥
参加した小学生の子どもたちで後日お礼の言葉や絵を巻物に綴り、柔兵衛先生にお渡ししました。そこに書かれていた言葉のひとつにこういうものがありました。
「しのびのこころは、じぶんのこころをけして、あいてのこころをよみとるものだと思いました」と。子どもたち一人一人の心に忍者(しのび)の本当の姿や心が少しだけ伝わったのだなぁと感じました。
その後のじゆうせいさくで手裏剣や忍者道具をつくった子どもたちもいました。
柔兵衛先生、皆様本当にありがとうございました!
四季の森武道塾ホームページ
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