布の次は革ですよ。
火〜金クラスでは革のバッヂとケースづくりで革の魅力を堪能しました。中心になった材料は知人の革作家のKさんにいただいた沢山の端革ですが、これ自体の色や質感がとてもいいのです。お料理も材料がいいとそれだけで美味しいですが、子どもたちの料理の仕方がまた個性的でいい味付けをしていました!
バッヂづくりには買って来た厚めの革も使いました。それ自体を何かの形に切って絵を描いたり、大きくベースをつくって上にコラージュの様に切った革で絵柄をつくったりしました。革は布と違って切りっぱなしでいいし、厚みもあってバッヂにはもってこいでした。もちろん革独特の風合いもあります。
次の週はちょっと大きめの革でそれぞれのケースをつくりました。お財布やカード入れにぴったりですが、一部の男の子達はちがう「カード」入れにしていましたね。一番大変だったのは縫うところ。はしっこにカシメを打って子どもが縫いやすい方法に工夫してみたら何とかみんなゴールまで行きました!完成したケースを首から下げたりして満足そうに持って帰った子どもたち、きっとずっと使えることでしょう。
革作家のKさん、子どもたちにステキな贈り物をありがとうございました!
これに刺激された子どもたちやお家の皆さま、Kさんたちのプロの作品も観てくださいね!革って本当にハマりそうです→ http://www.g-p-l.com