この春、にいはるびじゅつを飛び立つ子どもたちやみんなの新しい春に向けて考えたテーマです。2月から3月に渡り3週間かけて月〜金ようクラスの子どもたち54人とつくりました。
みんなどんな鳥にしようかあれこれ考え‥下書きをして、本番の大きさで型紙をつくるまでが一つ目の難関。電のこで切ってヤスリがけ、色塗りはみんなお手の物です。次は針金で翼を取り付けて、枝にひもで吊るしてバランスをとるのですが、これがすご〜く難しい!翼がピュンと上にあがりすぎたり、顔がググッと下を向きすぎたり、斜めになったり。何度も何度もやり直しながらも投げ出すことなく、1年生もちゃんと完成までたどり着けたのはすごいです!
鳥たちは飛び立ちました。子どもたちの心を乗せて‥
さあ!一人一人の新しい春ですね。卒園、卒業、入学、進級した子どもたちみんなみんなおめでとう!にいはるびじゅつがまた1年間子どもたちにとってありのままに、創る楽しさを感じられる場所でありますように。