小学生の月〜金クラスは２年ぶりに七宝焼をやりました。今回も金属造形作家のカミナリ先生が特別ゲストで、大人の人がやるのと同じように色んな七宝の釉薬を使いました。子どもたちは説明の時から真剣な表情！ 800度の高温になった電気炉に作品を入れる時も出す時も食い入るように見つめていました。真っ赤に焼けた金属がだんだん冷えて色が出て来る時も感動でしたね。

ようじクラスは大きな銅板にそのままマジックで絵を描いたりシートを切って貼ったりしました。これを硫黄の液につけると‥色が変わるんですよ！そこにクギとトンカチでてんてん模様もいっぱいつけました。子どもたちの力で出来るし、そのまんま手（心）の跡も残る簡単などうばんアートです。

どちらも３月初旬のお話。まだまだ報告したいテーマがいっぱいあるのにもうびじゅつも春休みになってしまいました！焦って更新したいと思います。

次は土曜クラスの「思い出のフォトコラージュ」の様子や作品をご紹介しますね。楽しみに待っていて下さい。