夏休み明けにやるテーマとしてぴったりなのがこれ、海で拾った貝やシーグラス等を使った「うみのおくりもの」づくりです。
今年も全てのクラスでやりました。
各家庭からもスチレンのトレイやプリンカップ、貝がらなどを持って来てもらいます。にいはるびじゅつにしつらえた「海」にはいろんな海のおくりものが並べられています。ようじクラスは海の絵本を読んでスタートです。
魔法の粉(俗に「モルタル」とも言いますが‥)を混ぜるのも子どもたちは「やりた〜い!」と先を争う感じで、時間中ずっと意欲満々。
貝がらなどを飾るのも、じっくり考えて一つ一つ丁寧に乗せていく子も居れば、ポイポイッと10秒くらいで終わってしまう子もいます。
そんな人たちも初めに針金を曲げて、ペン立てや写真立ての形をつくるのは苦労していました。特に月〜土クラスはステンレスの針金でしたからね。
それから今年は、なつやすみフリーデイの流れで、はっぽ〜スチロールを好きな形に切って窓にする「がくぶち」もつくりました。(ようじクラスだけはやりませんでした)
翌週、固まった作品をカップから出す時がまた感動でしたね。
うらもツルツル〜!日にちや名前も自分で書いて、額縁は裏から写真を貼りました。
完成した作品は、みんな遠くから海の音が聞こえてきそうでしたよ。